夏野菜バーベキューの王様、焼きナスの紹介です。。
焼き加減は慣れが必要ですが、私は炭火焼きナスより美味しいナスを食べたことがありません。
まるっと焼くのがおすすめで、一度食べたらもったいなくて輪切りにできなくなります。
尚、我が家の人気メニューを「バーベキューの食材選びのレシピ集」の記事でまとめています。美味しくて簡単に作れるレシピがたくさんあるのでこちらもチェックしてみて下さい!
ナス選び
何でもOK!
今回は妻の実家から貰ったナスです。
ちょっと焼きナスするには太めですが、炭火なら大丈夫です。
水分が抜けていくので新鮮なほうが美味しいです。
下準備
チャンバラみたいにナスとナスを満遍なく叩きます。(皮が剥きやすくなると母に言われて、物心ついたころからやってますが真意は不明です。)
ヘタの所にぐるっと切れ目を入れておきます(後で皮が剥きやすくなる)
つまようじで破裂防止の穴をあけます。
焼き方
あとは焼くだけです。
焼くと皮が変色します。
たまにずらして全体に火を通します。
右が焼けたナス。左が置いたばかりのナスです。
全体的に柔らかくなったら食べ頃です。
皮がパッキパキになるまで焼くと焼きすぎです。
ナスの風味とジューシーさが無くなってしまいます。
皮むき
ヘタから下に剥きます。
途中で切れたら、今度は逆に下からヘタに向かって剥くとうまくいきます。
基本は、キッチンペーパーと焼きナス与えてセルフでやってもらいます。
子供にやらせるときは、水で濡らして冷やしてからにしています。(水で濡らしても味は落ちません)
▼完成品
食べ方(味付け)
- 生姜醤油(おすすめ)
- めんつゆ。
- ポン酢
などなど。鰹節もあるといいです。
私的に切るのは邪道です。
そのままかぶりつくことで、ナスの風味と旨味が口いっぱいに広がります。
我が家の人気ナス料理1位です。