薬剤師よっしーのブログ

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薬局の個別指導対策【時間稼ぎ編】

私は3回個別指導を経験していますが、結果は経過観察2回、概ね妥当1回です。(指摘事項は0~1個)

不要な疑義照会や薬歴を強要する個別指導は対人業務の障壁だと感じています。

私は上記のような考えから、個別指導でフェアプレーはしません。

時間の短い新規個別指導では特に、時間稼ぎが有効です。

ブログに書けることも書けないこともありますが、今回は個別指導での「時間稼ぎ」について、私が意識していることを紹介します。

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時間を稼ぐメリット

個別指導に行ったことのない方は、時間を稼いでも意味ないのではないかと思われるかもしれませんが、私はかなり意味があると思っています。

特に新規個別指導では全体で1時間なので、薬歴の指導時間が30分か40分かでかなり変わります。
(通常の個別指導は時間が長いので、指導内容によってはあまり効果がないケースもあります。)


概ね妥当だった最後の1回は、時間が無くて終盤の数人はチェックされませんでした。

待ち時間の裏技

遅刻する訳にはいかないので時間に余裕をもって待機場所で待ちますが、5分くらい早めに呼ばれることがあります。

指導時間が5分長くなると指摘事項が増える可能性があります。

私は時間ギリギリまでトイレにこもっています。

注意点として、書類を持っている管理薬剤師がこもったほうがいいです。

開設者や事務員がトイレに籠っていても、「とりあえず書類の確認をしておきましょう」で始まってしまいます。

開設者に
「管理薬剤師が緊張のせいか先ほどトイレに行ってまだ戻って来ない。時間にはくれぐれも遅れないよう伝えてある。」
と言ってもらいます。

とても緊張している管理薬剤師として油断させるメリットもあります。
 

 

確認時

薬歴をチェックする前に、提出書類や調剤の流れの確認があります。

緊張してパニック状態の雰囲気で、ここでも時間を稼ぎます。

施設基準の確認も手元の資料を見れば即答できますが、記憶を遡り、一言一句丁寧に答えます。

調剤フローの確認は時間を稼ぐチャンスです。手元の細かいフローゆっくりを読みながら、余裕があれば「こんな患者さんにはこのような対応をしている」ことを話します。
 

 

薬歴チェック

私の場合、このタイミングでメモと付箋がたっぷりの薬歴と、患者ごとの添付文書集を机に出すため、こなれているのがばれます。

漠然とした質問には答えず、どの患者の、いつの事を聞いているのか確認したり、
記憶で答えられる質問や、付箋を見れば分かる質問も、薬歴に書いてある部分を探して「○月○日に指導しています。」と答えます。

時間稼ぎが成功していれば、薬歴の余計な部分を見る余裕は無く、指導官は予定していたチェック項目を潰す作業になるはずです。
(基本的に1~2月分のレセプトから選別され、指導官は対称月の情報しか持っていません。その月が何月かは全員の来局日から推測できます。)
 


疑義が抜けていたら査定されるのは仕方ありませんが、その疑義が必要なのか等を質問したりはします。

最後に

個別指導での時間稼ぎを推奨するわけではありません。

ただ私はこれからも、堂々と時間稼ぎをします。

キックオフの前から、南米選手も顔負けのマリーシアです。


フェアプレーで挑もうとしている方も、ちょっと時間を意識してもいいのではないでしょうか?


精神安定上、個別指導の準備期間中に終わった後の旅行の計画を立てることをおすすめします。

旅行先をチラ見

旅ならるるぶトラベル