薬剤師よっしーのブログ

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今週の気になる薬局系ニュース 平成29年5月4週

お疲れ様でございます。


軟膏が練りやすくなって、この季節の調剤室が一番快適な気がします。


明日は子供の運動会のため、いつもより1日早く私の1週間が終わりました。

今年は場所取り争いに参戦しないことにしたため気楽です(笑)


今週は気になるニュースが少なくて2点+番外編です。

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クオール決算説明会

付け替え問題に関して株主に対してお詫びがあったようです。

クオールの中村会長が処方箋付け替え問題で謝罪
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/trend/201705/551376.html


私は付け替えがどの程度の問題なのか、いまいち分かりません。

付け替えないで実際に従業員に来局してもらえばOKなのでしょうか。

基準加算を算定するために必要の無い在庫を増やすのはOKなのでしょうか。

ほぼ全員に歴算定してOKなのでしょうか。


日薬から「依然として説明がない」との意見があるようですが、
「芸能人の不倫は当事者に謝ればいい。」
「会社の不正は株主に謝ればいい。」
ってことでだめですか?

大手も、中小も、DgSも、全部薬局で、全員薬剤師で、もともとは学生時代に麻雀してた仲間なんだから、団結したらいいのにと思う今日この頃です。
(麻雀してない多くの方すいません)

それにしても改定から1年で増収増益ってすごいと思います。

株価は付け替え報道の前より高くなっていますし、いろんな意味でしばらく注目されそうです。

第8回経済財政諮問会議

23日に内閣府の経済財政諮問会議が開催されました。

アポネットRさんがまとめてくれております。
患者本位の医薬分業の実現へ向け、厚労相リフィル処方を検討(Update) | アポネットR研究会・最近の話題


塩崎厚生労働相から「リフィル処方の推進」を検討する発言があったようです。

日薬は医師会に追従するいつものスタイルですが、戦って勝てる要素も無いため仕方ないのでしょうか。

薬剤師の将来に重要な議論に関与できないのは残念です。


次の改定でリフィルが実現できなかったら、対象患者が遠隔診療になってしまわないか心配です。

未来投資会議では安倍首相が遠隔診療を「しっかり評価」すると言っています。

前日の22日に日経系から関連記事が2本掲載されております。

【医師偏在も解消する遠隔診療の整備を急げ】
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/eye/201705/551356.html

安倍首相が体験した遠隔診療、南相馬市で:医療:日経デジタルヘルス


【関連記事書いておりました】
www.yossy-ph.com


「遠隔診療で院内調剤」のパンチ力を感じてから、リフィルや分割調剤の興味が薄れてきております。

番外編

PharmaTribuneさんのこちらの記事に関するツイッターのやり取りが興味深かったのでご紹介。
ptweb.jp


医療やサービスの質が低い薬局だけを淘汰するのって難しそう。


薬局を淘汰して薬局が半分になっても、処方箋の発行枚数と点数が変わらなければ医療費削減にならないはず。

薬局を淘汰っていうのはつまり、

調剤報酬を下げるから潰れるところでてきますよってことで、

今は在宅とかかりつけを推してるけど、

最も効率的な薬局の経営は門前薬局なわけで、

2030年には、一周回ってちょっと右ななめ上に行って、医療モールが推奨される時代が来るのかもと、

気楽に考えているよっしーでございました。



個人的に、

いそうでいない名前ランキング1位は、

淘汰くん」で決まり!



それでは皆様よい週末を!