薬剤師よっしーのブログ

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【雑談】2週間処方を堅持する病院

以前働いていた薬局の近くに、処方日数14日分の割合が多い病院がありました。

中には21日分、30日分の人もいるのですが基本は14日処方です。


当然、患者さんから「もっと処方日数を増やしてもらえないか?」という問い合わせが薬局にも来ます。


しかし、2週間後に診察が必要と判断されているためどうすることもできません。


正直、経営的な理由もあるのかもしれないと思っていました。



でも、その病院は2階に入院設備を持っていました。



2階のベッドは明らかに赤字なはずです。


その開業医は身寄りの無い患者さんを長期に入院させることもあるようでした。


近隣の終末期医療に貢献しているのです。


「うちの患者は責任持って看取る」


そういう感覚が患者さんにも伝わっているのだと感じました。


医師は80歳を過ぎているはずですが、まだ患者さんも多く、入院も継続しているとの噂を先日耳にしました。


「医は仁術」という言葉が連想される印象的な医師でした。


昨今、薬局の不正や経営方針が話題になることが多い気がします。


私はずっと株式会社で働いてきました。


どこかで利益を上げなければいけません。


しかし医療に従事しています。


バランスを忘れないように思うのですが、どうしても偏ってしまう時があります。



医は仁術



薬局は?